【ベランダ】防水改修工事でこの先の安心を

【我孫子市エリアのお客様】

2025.9月

施工前

ベランダは屋根や壁と同じく風雨にさらされています。

劣化原因は、水、紫外線、熱です。

施工中

既存の防水シートや腐食している下地を剥がしました。

腐食のあった個所は新しい下地を整えました。

施工後

下地材の上にプライマーを塗布します。プライマーとは下塗り用塗料の一種で下地材と防水材の接着性を高めるために必要です。密着性が高まります。

 

そして一度乾燥期間を設けます。

今回は1週間ほど上塗りまで乾燥させました。

 

ウレタン樹脂塗料を上塗りして仕上げます。

ウレタン防水は液体状の材料なので、継ぎ目のない防水膜を均一に作ることができます。

 

平場だけでなく立ち上がり部分も防水処理をしっかり行いましたので安心です。

ウレタン防水の耐用年数は約10-15年です。

ベランダの下が居室の場合などは、ベランダの防水処理を放置したままですと雨漏りの原因になることもありますので、お早目の対応をお勧めします。

 

ご相談はお気軽にスリーエイトホームまで(^▽^)/